「触れる」造形展2007研修風景

●2007年度研修風景

     ・ボランティア養成研修 本研修

     ・ボランティア養成研修 課外研修

     ・ボランティア養成研修 補習
     

 

第1回目 10/6(土) コミュニケーションスキルアップ 講師:入本敏也
 
     

第2回目 10/10(水) 視聴覚、身体に障害のある方々のこと 講師:平野 トシミ
     

第3回目 10/17(水) 知的な障害がある方々のこと 講師:福森 伸
     

第4回目 10/23(火) 実際の作品を使ってのコーディネーターとしての心構えと方法論など Ⅰ 

「違和感からはじまるモノ・コト」 講師:藤 浩志
     

第5回目 10/30(火) アーツマネジメント

「ヨーロッパと日本各地の芸術NPOの活動を通して」  講師:早川 由美子
     

第6回目 11/13(火)  実際の作品を使ってのコーディネーターとしての心構えと方法論など Ⅱ

「布(ヌノ)→作品(ヌノ)ワークショップ」  講師:ヤマグチ アキコ
 
     

第7回目 11/20(火) 美術教育普及論(アートエデュケーション) 

「美術館教育のホスピタリティとその実際」 講師:濵元 良太
     

第8回目 11/27(火) 実際の作品を使ってのコーディネーターとしての心構えと方法論など Ⅲ 

「インスタレーション実習」 講師: 宮薗 広幸
     

第9回目 12/4(火) 実際の作品を使ってのコーディネーターとしての心構えと方法論など Ⅳ 

「作品が生まれる時」 講師:桃北 勇一
     

第10回目 12/11(火) 実際の作品を使ってのコーディネーターとしての心構えと方法論など Ⅴ 

「彫刻とは何か ~自作を通して~ 」 講師:竹 道久
 
     
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課外研修 第1回目  11/3(土)  「日比野克彦ワークショップにスタッフとして参加する」 参加者: 8 名

日時: 13 : 30 ~ 19 : 30 (スタッフは 10 : 00 ~)
場所:中央公園、天文館地域、ドルフィンポート
主催: We Love  天文館協議会、 2009 皆既日食鹿児島実行委員会準備委員会

2009 年の皆既日食を通して多くの人々が夢や希望を描く契機となることを目指した「 2009 皆既日食準備事業キックオフイベント 日々の旅に出る。空へ・・・」のスタッフをして参加するという課外研修。
当初は協力要請に応えるために文化ボランティア養成研修の研修生に呼びかけたところ、参加者が多かったため課外研修に切り替えた。イベント、それもアートイベントを作り上げていく実践を体験できる場としての意義も大きかったので、思ってもないチャンス。これに限らずアートイベントの良いところは、結果(作品)が目に見える形で残るので、スタッフにも参加者にも「達成感」があること。
何かが出来上がったいく課程とそれに関わるおもしろさ、大変さなどを感じてもらえたらと思っていたけれど、それ以上の何かがあったみたい。
2009 年の皆既日食は、日本が、それもこの鹿児島が、世界中で一番よく見えるらしい。それに合わせたさまざまなアーツプログラムもこれから楽しみ!

 
     

課外研修 第2回目 12/5(水) しょうぶ学園見学、講話 参加者:5名  講師:福森 伸

ボランティア養成研修の第3回目の講師をしてくださった 鹿児島市 吉野町 のしょうぶ学園施設長の福森伸氏の取り計らいで、施設の見学と本研修時に話しきれなかった話などについて講話をいただけることになった。お忙しい中での調整で当初の日程から延期になったため、参加者が少なかったことが非常に残念に思えるほど、素晴らしい施設と長年にわたる経験と実績に基づいた力強い講話でした。

 
     
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ボランティア養成研修 本研修 補習Ⅰ 11/22(木)午後 6時 ~ 8時 参加者: 7名(ヤマグチ氏含む)
 

ヤマグチアキコ氏のゆらよん制作ワークショップで出来つつある作品の仕上げを行いました。まずは、下地塗り。 11 月 19 日に、ヤマグチさんと私で塗料店に探しに行き、屋外用としても耐水性のある布用の塗料を購入したものをみんなで塗ります。大小さまざまな形のゆらよんが真っ白になっていきます。
まるごと塗るので、最後どこを持ったらいいかわからなくなってきます。ヤマグチさんが足から塗るといいですよとアドバイスします。あとは、立たせて塗っていくわけです。中には、足が異常に短いものもあり、苦戦しつつも、いろいろな話をしながら楽しく時は過ぎていきました。

     


ボランティア養成研修 本研修 補習Ⅱ 11/16(月)午後6時 ~ 8時 参加者: 4 名(ヤマグチ氏含む)
 

引き続き、ヤマグチアキコ氏ゆらよん制作ワークショップの仕上げ。下地を塗った真っ白ゆらよんを、今度は本塗りで真っ赤にしていきます。要領は一緒。足から塗っていきます。ビビットなゆらよんが次から次へと出来ていきます。作品っぽく存在感が増してきたゆらよん。みんなに早く見せたいです。

 

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