まだまだ暑いと思ってましたが、すっかり秋らしくなってきましたね。
今日は園山農園に行ってきました。
PandAでは新規ワークショップの開発を定期的に行っていますが、
今回は「農とアート」をテーマに、自然の持つ生み出す力から
人間が本来持っている創造力に刺激を与えるワークショップとして
「シードボール作りワークショップ」を開発することにしました。
この日は配達日とあって、お野菜をたくさん見ることが出来ました。
おいしそうなお野菜~!
鹿児島で有機無農薬のお野菜を配達してくれるところがあるなんて嬉しいですよね。
シードボール(粘土種団子)は、粘土、土、種、水を一定の割合で混ぜて作ります。
本当にできるのかみんな不安。
でも、土を触ると自然とテンションが上がっていっています。
アートワークショップと同じ感じ。
やっぱり「農とアート」って感覚的に近いものがあるんですね!
今度は粘土中の空気を抜く作業、ビニールに叩きつけます。
理事長と園山さん、口を揃えて「おもしろーい!」
サイズはプチトマトぐらいでしょうか?
出来上がったら、しっかり乾かします。
シードボールは、自然農法の創始者 福岡正信さんが発案した農法です。
でも、PandAでは農法だけに終わらせません。
滑り出しは好調☆楽しいワークショップになりそうです。
シードボールのワークショップは11月7日(日曜日)ドルフィンポート前広場で行われる「オーガニックフェスタ2010」にて開催します。
国内最大級のオーガニックフェスなので、お見逃しなく~!