「触れる造形展2011」の会場で、障害のある方々を含め、鑑賞者のみなさまのご案内をしてくださる方のための研修を行いました。
アートのことはよくわからなくても、出品作家や鑑賞者の方との交流やいつもと違う体験がしてみたい方など、どなたでも参加ができて、
日常生活でも役立つ情報や方法が満載の文化ボランティア養成研修です。

主催：NPO法人　PandA

研修実施日程
2011年4月10日（日）～4月29日（金）　全４回

研修内容、日時は下記の研修カリキュラムで実施しました。

 

 

 

研修カリキュラム

	研　修　内　容	日時	講　師	開催場所
第１ 回	・開講式・コミュニケーションスキルアップ 「触れる造形展」で必要な感覚を、ゲームを楽しみながら習得する。	4/10（日）10：00～12：30	入本　敏也	鹿児島市教育総合センター
第２ 回	・アーツマネジメント「触れる造形展」で何を伝えるのか、アーツマネジメントの役割や必要性を、これまでの造形展や文化ボランティアの活動の様子を見ながら、参考点や問題点を探る。	4/14（木）18：30～20：30	早川　由美子	鹿児島市ボランティアセンター
第３ 回	・対応方法の理論と実習視聴覚、身体、知的な障害について学び、具体的な対応、案内方法も含めて、現場で実際に起こりうると想定される事態、対応方法を習得する。	4/21（木）18：30～20：30	平野　トシミ	鹿児島市ボランティアセンター
第４ 回	・まとめ（実践・総論）現地、会場見学 案内内容検討会 作品搬入・設置のサポート 総論ー作品レクチャーとディスカッション	4/29（祝・金）17：45～20：45	出展作家8名　早川　由美子	鹿児島市吉野公園

 

　　

　　

　　 

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