白磁象嵌を中心とした上國料正記の陶展

2010年10月31日（日）～11月3日（水・祝）
11：00～21：00（最終日は20：00まで）

マルヤガーデンズ　４階　cafe-garden
鹿児島市呉服町6-5

主催　NPO法人　PandA

 

 

アート・ショッピングサイト「マルシェ・PANDA」のリアル展覧会第２弾は、南九州市の「工房・國」主宰上國料正記さんの陶展を開催しました。
約90年ぶりに復活させた象嵌「川辺焼」の数少ない継承者のひとり。その象嵌が彼の真骨頂であり、優れた技術と独特のデザインで県外にもファンが多く、これからがとても楽しみな作家さんです。

　　

　　

　　

　　 

	マルシェ・PANDAの作家たち展vol.2「上國料正記の陶展」 は、好評のうちに幕となりました。
	たくさん、たくさんの方にご来場いただき心よりうれしく、感謝の気持ちでいっぱいです。 ご来場いただきましたみなさま、 本当にありがとうございました。
	何より作家ご本人が一番うれしかったようです。2か月弱で3度の窯入れをした甲斐があったとそれまでの緊張と集中した気持ちを振り返りながら片づけているのが印象的でした。 ごくろうさまでした！   次のマルシェ・PANDAの作家たち展は、 vol.3　11月21日(日)～24日(水) 「松元利重とたきぎくさやかの空間にアクセント」 です。どうぞお楽しみに！