※3/16、コロナウィルス感染対策として展示予定だった厨房跡地を閉鎖するため、小さなJurassic Plastic作品に触れることはできなくなりました。

P≠SHOP蔵出し展ファイナルでは、数名の作家による展示企画もそれぞれ予定しています。

そのひとつ、藤浩志さんの記録映像「Jurassic Plastic」は、2019年8月26日（月） – 10月14日（月）タイのチャンチュイ・クリエイティブパークで開催された国際交流基金バンコク日本文化センターとチャンチュイ・クリエイティブパーク主催の「ジュラシック・プラスチック」展で、現地スタッフの方々が作られた記録映像になります。

映像は、Youtubeでもどなたでもご覧いただけますが、今回は、映像が、展示企画「スピンオフ：暗闇で触れる作品展」の世界の一部にもなっていて、実際に小さなJurassic Plasticに触れて鑑賞することができます。映像の一部に自分自身が入り込んだような感覚にもなれる展示となります。

藤さんは、日本はもちろん世界で活躍する、社会派美術家と言われる方で、現在、アーツセンターあきたの理事長をされながら、秋田公立美術大学及び大学院の教授でもいらっしゃいます。藤さんとのご縁はPandA立ち上げ当初からと長く、それからPandAの活動において私自身が最も大きな影響を受けた方でもあります。

藤浩志さんのプロフィールはコチラ

「ジュラシック・プラスチック」展の詳細はコチラ

お問合せは：NPO法人PandA（ぴーあんどえー）
TEL：099-295-3115 mail：panda@npo-panda.jp

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