6月の椿AnDon 作りは、6 月5 日の「世界環境デー」に合わせた「環境フェアin 山形屋」に参加いたしました。 当日は、鹿児島は6月らしい空模様で、雨の日を楽しめる灯りのワークショップとなりました。
両日ともに、環境フェアは参加した子どもたちで賑やかでした。
椿AnDonのほんのりとした淡い灯りは、役目を終え廃棄される予定の手漉き和紙ならではのもの。 椿油が流れた跡の二つと同じものがない独特のデザインは、それだけでも面白いですね。
2日目には、椿AnDonのランプシェード版を初ご提案させていただきました。こちらの方が利用頻度は多いかもしれませんね。 お持ちのランプに合わせて作れば、たまに気分を変えて楽しむシェードとして活躍しそうです。
皆さん、和紙や葛(かずら)を使って作ることがいい時間だったととても喜んでくださいました。 もう一度、家で作ると材料を追加で一式お持ち帰りになる方もいらっしゃったほど。 和紙って本当に素晴らしい素材であることを、私たちも講座の都度くりかえし感じています。
ご参加いただきありがとうございました。
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