文化ジャーナル天地の拍子 バックナンバー

●文化ジャーナル天地の拍子 バックナンバー

文化ジャーナル「天地の拍子」は、特定非営利活動法人 文化芸術支援NPO PandAの活動全般の報告を行う機関誌として、7号までは印刷物の冊子として発行してきました。
ご希望の方には有償にて(一冊350円プラス送料)頒布しておりますので、お問い合わせください。
 

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2007春号(第7号)

2007春号は、内容を一新し、サイズもB5版の縦書きに変更しました。
特集ー天地の風ーは、気にはなるが、何となく敷居が高いと思われそうなギャラリーですが、「まずは気軽に入ってください」と3箇所のギャラリーの紹介と、鹿児島大学の学生さん達が、一軒一軒取材してまとめた「鹿児島市ギャラリーマップ」の中から、「こんなにあるよ!天文館ギャラリーマップ」を掲載しました。天文館周辺に、こんなに多くのギャラリーがあります。

【目次】
コラム ぱんだのねどこ 岩下清香氏

特集ー天地の風ー ギャラリーへ行こう
ピックアップギャラリー
天文館ギャラリー探検隊

天地のひとりごと 琴にであって 益山知子氏

絵本の風 てくてく文庫の林あゆみさんが選んだ今月の1冊

 



【2005~2006年】

2006秋号

特集ー天地の風ーは、さまざまな立場から「まちづくり」に関わる人たちとその活動を紹介、そして、アートを毎日の中で楽しむことが大切だと伝えるために、人と人をつなぐツールとして今後「まちづくり」に活かしていこうとしているわたしたちの活動を紹介しています。
また、『触れる作品展』の来場者の声(アンケート)の一部を掲載しました。

【目次】
2005・2006年日本におけるドイツ年記念特別企画
期間限定コラム「私にとってのドイツ」最終回
「私にとってのドイツ」 小澤俊夫氏

特集 天地の風。『アートがつなぐまちづくり』
           福島大輔氏/東川隆太郎氏/野口誠氏
連載 天地Report People and Arts-人々と芸術ー博覧会vol.3
「触れる作品展2006」の鑑賞者アンケートから
連載 天地の詩 「優しいがまん」 杉浦貴之氏
連載 モノクロームクール~天地のひとり言~「大衆文化の違い」中村かし子氏

2006夏号

表紙の絵は、PANDAアートスクール水彩スケッチ教室の講師浜地克徳先生と生徒さんたちの作品です。プロを目指す人、定年後を楽しむために始めた人など生徒さんの参加意識もいろいろ。誰にでも気軽に楽しめる楽しい水彩スケッチをあなたも楽しんでみませんか。
特集ー天地の風ーは、『九州圏、渡そう!アートの架け橋』と題して、それぞれの地域で活躍するさまざまなアーティストたちの交流、展覧会等の交換開催など、アートを切り口に新たなコミュニティの創造と人々との交流を目指す熱き仲間たちの紹介と対談を掲載しました。また、連載、モノクロームクール~天地のひとり言~は、前号に掲載した彫刻家、竹道久さんの奥様の竹京子さんに「風を楽しむ」と題してバラの咲き誇る物語の満ちているお庭について語っていただきました。
6月14日から19日までハートピアかごしまで開催した「触れる作品展2006」の様子(写真)と参加したボランティアの感想も掲載しました。

【目次】
2005・2006年日本におけるドイツ年記念特別企画
期間限定コラム「私にとってのドイツ」第三弾
「野バラ」 小谷裕幸氏

特集 天地の風。『九州圏、渡そう!アートの架け橋』
           福岡六本松 「ARTIN」ギャラリーでの対談から

連載コラム 「官業から民業へ=指定管理者制度と、美術館の心=」
        都城市立美術館 学芸員 冨迫美幸氏

連載 天地Report People and Arts-人々と芸術ー博覧会vol.3
     「触れる作品展2006」に寄せて
連載 天地の詩 「明日パラダイス」 杉浦貴之氏
連載 モノクロームクール~天地のひとり言~「風を楽しむ」竹京子氏

2006春号

本格的な活動を始めて約1年、手探りの中、多くの方の暖かい励ましやご協力に支えられながらここまでやってきました。『私たち「PandA」の総決算―この1年を振り返って―』と題して、しゃしんとともにこの1年を振り返りました。
もう1つの特集として、今、私たちが 準備中の「触れる作品展2006」の紹介をしています。
他に、『博物館の今」と題して、鹿児島大学総合研究博物館について大木公彦館長にお話しいただきました。

【目次】
2005・2006年日本におけるドイツ年記念特別企画
期間限定コラム「私にとってのドイツ」第二弾
【I ラブ Shunsuke ナカムゥ~ら!】平田浩人氏

特集 天地の風。『私たち「PandA」の総決算―この1年を振り返って―』
            『私たち「PandA」のこれからの1年』触れる作品展2006

新連載 天地の詩 「Life is Strong」 杉浦貴之氏
新連載 モノクロームクール~天地のひとり言~「思い出のザッキン美術館」竹道久氏

天地の人 画家 井上源土氏

シリーズ 文化施設鑑賞情報一覧表(県内版)  博物館編Ⅲ
        「博物館の今」~鹿児島大学総合研究博物館~ 大木公彦

2006冬号

コラムは都城市立美術館の学芸員、冨迫美幸氏に美術館の学芸員の立場から指定管理者制度について率直な意見をいただきました。
官業から民業へ=指定管理者制度の体と、美術館の心=

特集は、鹿児島出身で、世界的に活躍しておられる藤浩志さんと小山田徹さんと現在鹿児島に住んでおられる浜地克徳さんの京都市立芸術大学出身3人の対談を掲載しています。

【目次】

2005・2006年日本におけるドイツ年記念特別企画
期間限定コラム「私にとってのドイツ」第一弾
【ドイツ紀行」 早川 由美子

特集 天地の風『最近、おもしろいこと』
対談インタビュー 藤浩志氏、小山田徹氏、浜地克徳氏

コラム「官業から民業へ=指定管理者制度と、美術館の心=」
都城市立美術館 学芸員 冨迫美幸氏

天地の人  一級建築士 井之上由美子氏

シリーズ 文化施設鑑賞情報一覧表(県内版)  博物館編Ⅱ

2005秋号

コラムは鹿児島大学法文学部教授の小谷裕幸先生に世界の子どもたちに愛され続ける童話の王様アンデルセンについてご寄稿いただきました。
~アンデルセン生誕200年に寄せて~ 童話の王様アンデルセンの幸福

特集は、志半ばで病に侵され、人生設計の変更を余儀なくされた時「私の再起はアートしかない」と一念発起されて、新たな人生を踏みだされたお二人に話をうかがいました。

【目次】

コラム アンデルセン生誕200年に寄せて
「童話の王様アンデルセンの幸福」
鹿児島大学 法文学部教授 小谷裕幸氏

特集 天地の風「私の再起はアート」
浜地克徳氏・濵田和彦氏

シリーズ 文化施設鑑賞情報一覧表(県内版)  美術館・美術系展覧会の出来る施設編Ⅱ・博物館編Ⅰ

創刊号(2005 夏号)

都城市立美術館の学芸員、冨迫美幸氏のコラム「美しいことば」を掲載

鹿児島県内の美術館・美術系展覧会の出来る施設のバリアフリー等(駐車場、スロープの有無、障害者・母子用トイレの情報、介助・介護の対応など)の情報について特集を組んでおります。

【目次】

創刊にあたって

事業のご案内

コラム 「美しいことば」
都城市立美術館 学芸員 冨迫美幸氏

特集 天地の風 文化施設鑑賞情報提供企画
「美術館の新しい風」 森美術館・名古屋市美術館

特集付属 文化施設鑑賞情報一覧表(県内版) 美術館・美術系展覧会の出来る施設編Ⅰ