▽「触れる造形展2008」から |
●アンケートの中で、『美術作品に「触れて」みていかがでしたか?』という質問に対する回答の一部を掲載 |
美術作品と言えば「触れないで下さい」というのが一般的な中、絵画作品にまで触れられるというのはかってない感動がありました。木原さんの作品の筆づかいを指でなぞってみたりして、作家の制作過程を追体験することができてよかったです。 |
普段は、「作品にさわらない」ことが多いのですが、実際に触れることができて、作品の持つ雰囲気をさらに感じることができました。小さい子どもと一緒だったのですが、作品をさわったり、作品の周りを走ったりして、楽しんでいたようです。 |
触れた感覚で、重量感がわかるのにびっくりしました。見た目と手触りとで、質感が違うって面白いと思いました。 |
今回の造形展は自然の中で生かされているような感覚になって、とても気持ちよかったです。「触れて」みて、質感や。作者の遊び心を感じることができ、おもしろかった。また、子供のときの感覚を思い出す時間が何度もありました。とても貴重な時間です。 |
触れてみることで、いろいろな素材で作られていることが確かめられておもしろいでした。 |
目で見た作品と、触れた作品とでは同じものでも新しい発見や感じるものがあり、より楽しめました。作者の方々の思い等、触れることでより身近に感じることができる気がします。 |
見るだけよりも、作品をより身近に感じられました。見た目と触れた感じとではギャップがあり、興味深かったです。素材のエネルギーが伝わってきたような気がします。 |
とても面白かった。いつも興味を引かれるものには触って確かめたい(感じたい)と思うけれど叶わないことが多いので嬉しいです。 |
普段、触れることがないので戸惑いました。 |
ゆったりとした場所でのんびり拝見させていただきました。若い人の発想の良さに感動しました。 |
観覧中、"触れる"ことに戸惑いを感じることがありました。それだけ、作品に触れることが珍しいことなんだと思います。見た目と触れた時ではギャップがあっておもしろかったです。 |
触れてみないと、わからない"質"とかわかっておもしろかったです。 |
見た目は同じように見えるものが、触れてみると違いがわかってすごいと思いました。それぞれの作者の方の個性が出ていたと思います。 |
キャンバス、素材の質感がわかって良かった。 |
見た目と素材の違いが印象的 |
感動した。(見た目より、軽かったり重かったり) |
クイリング材で表現されているのが立体的でカラフルで美しかった。 |
いつもガラス越しにしか観賞できない作品が、手に触れられて、作品への愛着がMAXでした!素晴しい |
あまりこういう機会は少ないのですが、楽しく見学させていただきました。 |
日頃、触れることができないArtに触れられて素敵な時間を過ごしました。 |
はじめてでしたが、幸せ気分いっぱいになりました。せわしい毎日の中で久しぶりのまったりゆったりした時を過ごせました。 |
なかなか触れられるということがないだけに、とても楽しくみせていただきました。 |
質感と温度が新鮮 |
日常を忘れ癒されました。 |
絵にも触っていいのは、びっくりした。 |
感動を覚え、イメージが膨らみました。 |
自然の中に囲まれた中での作品が生き生きして見えました。 |
とても作品が素敵でした。自然に溶け込んだ作品が良かったです。 |
初めての体験でおもしろかった。 |
たくさんあってビックリした。"すごいな"と感じました。 |
触れる美術品は珍しくて、面白かった。 |
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▼メッセージボード |
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前回の「触れる造形展2007」から託された思いは、かわなべ森の学校の会場でみなさんに届けられました。
「触れる造形展2008」にて感動された来場者のみなさまからも次回への熱いメッセージが綴られました。 |
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▼世間の声から |
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西日本新聞 2008年11月18日掲載 |
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南日本新聞 2008年11月23日掲載 |
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