ジャズコンサート「ジャズマン・ゴー」

JAZZ コンサート


 

11月21日(金) 開場:PM6:00 開演:PM7:00

パリャーソ・with フレンズ in 南九州 2008
 「ジャズマン・ゴー」


チケット:一般 ¥2,000- 学生¥1,000-


 

●出演者
谷川 賢作
1960年 東京都生まれ
ジャズピアノを佐藤允彦に師事。演奏家として、現代詩をうたうバンド「DiVa」、ハーモニカ奏者続木力とのユニット「パリャーソ」、また父である詩人の谷川俊太郎と「朗読と音楽のコンサート」を全国各地で開催。 80年代半ばより作・編曲の仕事をなじめ、映画「四十七人の刺客」「竜馬の妻とその夫と愛人」NHK「その時歴史が動いた」テーマ曲等。
88、95、97年に日本アカデミー賞優秀音楽賞受賞。
近年では、06年びわ湖ホール制作「雷の落ちない村」の音楽監督。
ピアニスト館野泉に組曲「スケッチ・オブ・ジャズ」を献呈。
パリャーソ最新CD 「風に吹かれて」(JMCK-3007)
続木 力 (har)
1958年京都生まれ。
ブルース・ハーモニカを独学し1977年渡仏。
パリを中心にヨーロッパの都市の路上で演奏活動を続け、ジャンルを問わず、数多くの多国籍ストリートバンドに参加。
1998年からはフランスのシンガーソングライターでパフォーマーのジャック・イジュランをレコーディング、コンサートツアーなどでサポート。
帰国後はライブハウスを中心に活躍。
1997年、初のソロアルバム「ディライト」を、ホリプロ・ポニーキャニオンよりリリース。
山村 誠一(per)
1960年大阪生まれ。
1982年パーカッショニストのカルロス菅野と出会い、ラテン系打楽器を中心に演奏を始める。
1995年よりスティール・パンを演奏し、複数の民族楽器を使った情景を奏でる独自のスタイルを確立。
独奏から様々なユニット、異ジャンルとのセッションを重ね、ミュージカル「ライオンキング」にパーカッション奏者として参加するなど幅広い活動を展開。舞台劇やミュージカル、ダンス等の音楽制作も行う。
リリースしたアルバムからはCMやラジオ・テーマ曲に多数使用されている。

さが ゆき(vo)
東京出身。5歳にして歌手になることを決意。「中村八大」の最後の専属歌手。
言葉を伴う「うた」を歌う歌手であると同時に、言葉の伴わない「声」を楽器としたフリーキーで幻想的な「完全即興」を歌う希有な存在でもある。アムステルダム「メシアン記念音楽祭」、インド「Jazzヤトラー音楽祭」、韓国「アートフェスティバル」等に出演するなどの他、ヨーロッパ、アメリカ、シンガポール、中国・・・等海外での活動も多い。様々な現代アートにも自在に出入りし、その鋭い触角で自己の能力を増殖しつづけている。
最近は'04年「SYNAPSE」、及び「Day dream」、 '05年「It's so peaceful」「See you in a dream」、 '06年"KOKOPELLI"1st「Spirit of the Forest」と続けてリーダーアルバムをリリース。

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