▼協賛者の感想 |
本当にはじめて作品に触れて、目と手と心で鑑賞するという素晴しい体験をさせていただき大変感謝しています。 |
▼来場者アンケート |
●アンケートの中で、『美術作品に「触れて」みていかがでしたか?』という質問に対する回答の一部を掲載 |
◇普段は見ることが出来ない作品の裏側を見ることができ、楽しかった。また、作品の質感など手に持つことでわかり触れることの大切さを感じた。 |
◇今まで美術館では静かに見て回らなければいけないというイメージしかなかった。触れることでその作品をより理解できた。楽しかった。 |
◇初めは恐る恐るでしたが、触り慣れてくると気持ちが穏やかになってきた。幸せな気分・・・。 |
◇いつもは触れられない大切な作品に触れられて、見た目とは違う感激を受けられて良かった。作者の気持ちを少しは理解できたかもと。 |
◇触れるっていいですね。アートって感じでステキです。いつか私ももっともっとアートに触れたいです。木、石、コイン、布とか種、人間、動物とか、とても素敵なアートがこの世にはたくさんあるのですね。 |
◇見た感じと触った感じでは全然違った。見た目は木でできていると思って、触ると鉄であったり、石と思ったらプラスチック。「触れる造形展」だからこそだなと思った。 |
◇コレまで美術品は鑑賞するものだったから衝撃的だった。触れてみて感じることは言葉では表せない。 |
◇こんなにいっぱい触れたのは初めてでした。ただ、見て通り過ぎるよりも、触れた方が作った人の気持ちがわかるような気がした。なかなか楽しかった。 |
◇すごく感動した。いつも「触れたらダメ」という思いがあったので、最初は触れるのに戸惑いを感じた。でも、触れることで、凸凹がわかったり、スベスベがわかったり、持つよ重かったり、ギュウってすると、気持ちよかったりといろんなことが感じられた。 |
◇見ただけでわからない作品の素材が違ってたりして、始めの見た時とは別の感じ方ができた。 |
◇見るのと触るのでは、まったく作品に対するイメージが変わるのを感じた。 |
◇いつも、触れてみたくても、触れられないことが多いので、今回、とても嬉しかった。壊れてしまわないかと少しドキドキしながらも、自分の手に取って重みを感じたり、いつもは見ることのできない作品の裏側も見ることが出来、作品を近くに感じることが出来た。 |
◇初めての経験でドキドキした。私自身、耳が不自由ですが、子どもが幼稚園で触ったりするのが心配で美術館に行くことが全く出来なかったが、子どもが喜んで触っていたので連れてきて良かった。 |
◇普段は近くから見るだけだったが、手に触れたり、木の香りをかいだりと、今までにない感動を禁じえなかった。 |
◇すごく新鮮で楽しかった。興味をもったものって、触れてみたくなるので、すごく嬉しい。 |
◇材質の違いって、やはり触らないとわからないですね。近くで触れてよかった。きりしまアートの森が街中に出来た感じです。 |
◇普段は触れないものなので、新鮮だった。子どもが喜んで強く興味を示した。 |
◇子どもがいると心配で美術館とか作品とか見にいけないが、今回のこのような企画があり来てみた。本当に大丈夫かなと思ったが、触れることができて子ども自身なにかを感じたのではと思う。 |
◇初めて来た。見るだけではわからない「素材の触り心地や重さ、作者の作った跡」が伝わってきた。 |
◇老人ホームのドライブで来た。皆さん「こんなの初めて」と感激、びっくりしていた。 |
◇「アートは見るもの」遠くから見るだけだったアートに直接触れることのできるユニークな展覧会と思った。「触れるな」に始まり「○○するな!」と制約の多い社会(アート)にストレスを感じることが多いので、五感のうち「触れるアート」は良い経験になった。 |
◇身近にある者を使って、全く違うものに変える。無駄の多い時代、なにか、大事なものを教わった。 |
◇楽しかった。思った感触とは全然違っていたりした。通常の展覧会は「作品に触れないで」の注意書きがある。触れるというのは五感を感じることが出来ワクワクした。 |
◇とても楽しかった。いつもは、触ってはいけないものに「さわれる、ふれる」だけで子どものように楽しめた。触れることで、また違った作品の見方が出来た。ありがとう。 |
◇いつも、他の展覧会では、思わず触ってみたくて手が出そうになって、ハッとして手を引っ込めることが多いのですが、今日は、安心して楽しく触ってみることが出来てとてもとても充実した気分です。 |
◇五感に触れるという感じで、違った展覧会で楽しかった。 |
◇優しさとか、ぬくもりとか、伝わってくるようです。初めてだったので、とても嬉しい。視覚障害者なので、触れることで障害を感じることなく楽しめた。 |
◇楽しかった。時間を忘れて、触れて、美術、芸術の身近さを感じることができて良かった。 |
◇初めての体験で、孫と一緒に来れて良かった。孫達に、どんどん経験させたい。 |
◇作品に対する作家さんの「想い」を感じられたり「意外性」に触れられて良かった。子どもが目をキラキラさせていた。(高1、中1、小3の男の子) |
◇見た目の印象と、質量の違いに驚いたり、木の柔らかさに、じっくり触れられて良かった。 |
◇カメの触った感じが良かった。(盲学校生・点字) |
◇普段の展示では触ることが出来ないが、触れてよ方。見た目と違ったりして面白かった。 |
◇子ども達が目を輝かせて、生き生きと芸術に触れることができて良かった。親もダメダメ言わないで楽しんで触れました。 |
◇普通の作品は触ってはいけないが、ここの作品に触れて面白かった。 |
◇これまでの展覧会で触れなかった素材に触れたことも、身の回りにある者を素材とした作品も、とても面白かった。確かめることによって新たな発見があった。 |
◇木の香り、作品の温かさ、触って遊んで、公園で散策しているような感覚で、楽しい時間を過ごすことが出来た。 |
◇通常の作品展は、子ども達に、まず触れることを禁止することを注意し、ピリピリしたムードで見るのですが、今回はゆっくりとした気持ちで見れた。作品によっては、触れてみてはじめて作者の心がわかるものもあった。 |