COREからのアート展vol.2ー2006屋嘉比ひろしCG作品展

●活動の記録

CORE(コレ)からのアート展Vol.2
「CORE(コレ)からのアート展」は、これしかない!と心の核からあふれでる色を形を表現します。これから羽ばたく人たちのための展覧会です。
2006屋嘉比ひろしCG作品展

    

  日時:2006年3月14日(火)~19日(日)11:00~19:00
  場所:天文館画廊 鹿児島市東千石町3-45
沼をイメージしたパフォーマンス   CGによる制作

屋嘉比ひろし君のプロフィール

1992年6月25日、名瀬市生まれ。
小学5年生の時、人とのコミュニケーションに障害のある広汎性発達障害と診断された。2004年から大島養護学校に転入。現在、同校中学部1年。
母、厚子さんは、幼い頃から絵を描くのが好きで、手帳とペンを与えるとかんしゃくが落ち着き、船や飛行機などの乗り物を一心不乱に描き続けたと話す。
的確な描写と豊かな発想力を生かした作品が注目される。田中一村に魅せられ、一村の絵をモチーフにした作品が多い。各地で個展を開催している。


これまでの展覧会活動(2005年より)

2005.1 「一村に影響を受けた12歳の少年'屋嘉比ひろし'展」
                   田中一村記念美術館
2005.2 「屋嘉比ひろし寛」
                   名瀬市中央公民館
2005.6 「屋嘉比ひろし新作展~中島みゆき、沖縄シリーズ他~」
                   田中一村記念美術館
2005.8 「シュールの競演 前村卓巨vs 屋嘉比ひろし展」
                   天文館画廊
2005.8 「少年画家  屋嘉比ひろし君展」
                   松戸市 聖徳大学生涯学習社会貢献センター
2005.11  「屋嘉比ひろし寛」
                   奄美文化センター
2006.2 「 屋嘉比ひろし君展」
                   徳之島 天城町ユイの館

小学卒業の日に感謝をこめて描いた「おかあさん」   
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